
説得の心理技術
本書は「洗脳」や「操作」の書ではない
実験結果のオンパレード
良き動機と正しい手法で
人を「説得」し
動かすための書である
あなたは不思議に思ったことがありませんか?
なぜ、聡明かつ知的である人がカルト教団に簡単に操作されてしまうのか?
なぜ、彼らは洗脳されていることにいつまでも気付かないのか?
そして…なぜ、彼らは「自らすすんでその道を選んだのだ」と思い込んでいるのか?
この本の著者、デイブ・ラクハニは7歳のころからカルト教団で過ごした経験からカルト教団の洗脳や操作のプロセスを徹底的に分析し、それをビジネスや生活の場での説得に応用する方法を長年研究してきました。
そして、ついに時間をかけずに人を説得する「説得の方程式」を見つけたのです。
悪用すれば大変危険な本ですがamazon.comのレビュー4.5の実用的且つ、非常にオススメできる一冊です。
説得の心理技術の口コミ
男性
過ごしていたという経歴の持ち主です。
しかしそこから解放された後、24年間も
説得について研究を重ねただけあって、
語られていている内容には説得力がありますね。
危険な香りのする本ですが、めざすものは
相手が求めてるものを入手する手助けする
説得力です!
ビジネス分野で最高の説得者になるための
グルダムについて、書かれている部分は
目が開かれました。
いったんグルダムによって地位を固めれば、
支持者をつくることも難しくないし、
相手を説得するのも簡単なのです。
そして30日で説得者になるための8つの
具体的な方法が書かれてるのもうれしいですね。
説得の方程式について具体的に述べられている
だけでなく、コピーライターも知らない宣伝広告、
さらに、インターネットの活用法にも踏み込ん
でいます。とても盛りだくさんな本ですよ!
女性
著者自身のカルト教団にいた経験に
基づいて書かれているだけあって、
他の心理学系書籍とは異なる、
真に迫ったものが学べました。
人に意思を伝え、
(表現悪いですが)
思うように動いてもらうには
どうすればいいか?
その解答例を、本書は示しています。
男性
1回読むだけでも十分に本代を回収できる情報を得られました。
2回、3回と読んでいくことで、また違った情報が得られると思うと楽しみで仕方がありません。
この「説得の心理技術」は、他の同業者には教えたくないです。
それぐらい使える情報が詰まってるんです!
出来れば売れないで欲しいです。どうか買わないで下さい!
(参考:販売ページより)